茨城県古河市 きむら矯正歯科クリニックの診療内容

【診療科目】矯正歯科

歯科矯正

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◆歯列不正

歯列不正の改善を行う治療で、基本的にブラケットという装置を用います。ある程度装置が目立つため、装置が気になる方のため、なるべく目立たない装置として、プラスチック製のブラケットや、歯の裏側に付けるリンガルブラケットという装置(図1)もあります。

 

◆骨格性の不正

骨格的に不正がある場合、上記のような口腔内の装置だけでは、改善が難しい場合があります。その場合、成長期(おおよそ15歳未満)の方には、口腔外の装置を用いる場合があります。また、成長が終了した、成人の場合や、骨格的に重度の不正が見られる場合は、手術によって骨格的な改善を行うこともあります。矯正治療は基本的に自費診療ですが、手術を併用する矯正治療の場合、当医院では更正医療機関および顎口腔機能診断施設の指定を受けておりますので、健康保険の適用が受けられます。

 

顎矯正外科治療(手術を併用した矯正治療)

かみ合わせの不正の原因が、骨格性の不正たとえば、重度の下顎前突、上顎前突、非対称、開咬の場合、手術により顎の位置を正常な位置にする顎矯正外科治療の対象となります。
まず、2年程の術前矯正をブラケットなどを用いて行います。術前矯正が完了しましたら、3週間ほどの入院、手術(提携医療機関にて、行います)となり、退院後は、半年から1年の術後矯正を行います。その後、2年ほどの経過観察を兼ねた、保定を行います。
 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。

②歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

③装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

治療中装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要ですまた、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。

歯を動かすことにより歯根吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。

ごくまれに歯が癒着していて歯が動かないことがあります。

ごくまれにを動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。

治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

矯正装置を誤飲する可能性があります。

装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性あります。

装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。

あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。

治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。

矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります

カリエスリスクテスト

虫歯をつくる原因として、

1:食事の回数(おやつ、ドリンク類なども含む)

2:だ液の性質(だ液分泌量、緩衝能、粘度)

3:虫歯菌(SM、LB)の数

4:フッ素の摂取量

5:口腔内の衛生度(プラーク量、歯磨き度)

など、幾つかが複雑に関係しあいます。


当クリニックでは、だ液の検査をすることにより、どれくらい虫歯になりやすい環境であるかを、グラフで示すことができます。特に矯正治療を始める場合、複雑な装置が口腔内に入るため、虫歯になりやすい環境になってしまします。そのため、治療前・治療中・治療後と3回のカリエスリスクテストを行うことにより、虫歯になるリスクを減らすことに努めます。
 

ホワイトニング(歯の漂白)

ホワイトニングとは?

歯をけずらずに、白くする方法です。
 

●いままで歯を白くするには、歯をけずってプラスチックやセラミックでおおい、変色をかくす方法しかありませんでた。ホワイトニングとは、そういった人工的な材料を使わずに、あなた自身の歯を白くする、従来の方法とはまったく違う発想の新しい治療法です。

 

ホワイトニングを受けるまえの注意は?

●ホワイトニングの効果はひとによって異なります。どのくらいの白さにしたいのか、ご自分の希望を担当医に伝えてよくご相談ください。
●変色した歯のなかには、ホワイトニングだけでは難しいものがあり、ラミネート・ペニアなどの治療法が適している場合もあります。
●エナメル質に亀裂のある歯はホワイトニングに適しませんが、治療をすればホワイトニング可能になりますので、担当医にご相談ください。
●不適合なつめ物などがある場合は、その治療を優先する必要があります。 

 

ホワイトニングに必要な期間は?

●ホワイトニングの治療期間は通常1ヶ月です。それ以上ホワイトニングを行いましても白さの変化はあまりありません。
●また、ホワイトニングの効果は、歯の変色の状態や原因に大きく左右されます。

 

ホワイトニングにかかる費用は?

●現在のところ、生きた歯(生活歯)のホワイトニングは健康保険適用外で、いわゆる自由診療扱いになります。治療費については、担当医にご相談ください。
 

PMTC(プロフェッショナルメカニカルトウースクリーニング)

PMTCとは?
「歯科医師、歯科衛生士のように特別な訓練を受けた専門家により、器具とフッ化物入りのペーストを用いて、すべての歯面の歯肉縁上および縁下1~3mmのプラークを機械的に選択除去する方法。」

虫歯や歯周病は、生活習慣を含むさまざまな原因でおこる病気ですが、歯石沈着がある成人型歯周病や、歯の周囲に多量のプラークが認められる齲蝕多発ケースなどは、生活習慣の改善だけで好転が望めるわけではありません。PMTCとは、従来から行われているブラッシングをはじめとするセルフケアに加えて、感染予防のための専門的な口腔清掃を継続して行うことです。 
 

ご不明な点は
お気軽にお問い合わせください。
0280-22-4687